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ITの可能性にわくわくします。宜野湾市では、情報通信技術のおもしろさを多くの人に知ってほしいと様々なIT技術を紹介するIT津梁まつりが始まりました。
これは、多くのITファンを増やして情報通信関連産業の発展につなげたいと県が企画しました。会場には企業や学校50余りのブースが並び、3D技術を活用して、街の様子を立体的に見ることが出来る地図を紹介している他、高校生が作成した、宮古方言を検索できるスマートフォン向けのアプリケーション、3DCGを使ったアニメーションなどが体験できます。
会場に来ていた高校生は「1人1人が熱心で、全員のアイディアをひとつにまとめて、大きいものを造るというのがすごいと思いました」と言います。女性は「さっき3Dプリンター見たんですけど、すごくて、ロボットも好きなんです。それで見に来ました」と話します。
IT津梁まつりは31日まで開かれていて、31日は、乗り込み型ロボットの搭乗体験や、ボイスレコーダー製作体験などが予定されています。