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情報通信技術のおもしろさを多くの人に知ってほしいと様々なIT技術を紹介する「IT津梁まつり」が30日、沖縄コンベンションセンターで始まりました。
これは、多くのITファンを増やして情報通信関連産業の発展につなげたいと県が企画しました。
開会式で、浦崎副知事は「IT関連産業は観光産業と並び、県内のリーディング産業であり、業界の発展が県の発展に繋がることを期待したい」と話しました。
会場には企業や学校50余りのブースが並び、3D技術を活用して街の様子を立体的に見ることが出来る地図を紹介している他、高校生が作成した宮古方言を検索できるスマートフォン向けのアプリケーション、3DCGを使ったアニメーションなどが体験できます。
IT津梁まつりは31日までです。