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スタントマンが自転車事故を再現しその衝撃や恐さを実感することで、交通事故防止につなげようという、交通安全教室が28日開かれました。
この交通安全教室は自転車事故の恐さや交通マナーを学ぼうと開かれたもので、読谷高校の生徒970人が参加しました。自転車と自動車やバイクが衝突するケースをスタントマンが再現。その衝撃に、生徒たちは、驚いた様子でした。
県警によりますと2014年に県内で起きた自転車が絡む事故は400件で、そのうち、死亡事故も1件発生しています。県警では、交通ルールやマナーを守ってほしいと注意を呼びかけています。