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先週の県内のインフルエンザの患者数は前の週よりも減っているものの依然として警報レベルが続いています。
県の報告によりますと、県内58の定点医療機関から報告されたインフルエンザ患者数は3779人で、1医療機関あたりでみると1月19日から25日の週が65.16人と前の週より減少したものの患者数が多い状況は続いています。
中でも中部保健所管内ではインフルエンザの影響を受けて、学年閉鎖が4校、学級閉鎖が24校報告されています。県では、救急医療体制を確保するため受診はできるだけ平日の日中にかかりつけ医でと呼びかけています。