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交通安全を呼びかけ市内を一周する駅伝大会が23日、宜野湾市で開かれ、青空の下、交通安全への思いをたすきで繋ぎました。
開会式で佐喜眞宜野湾市長は「怪我のないよう交通安全キャンペーン駅伝ですから、交通ルールを守って駅伝を楽しんで」と激励しました。
この大会は、多くの市民に交通安全を呼びかけようと宜野湾市などが企画したもので、今年で38回目を迎えます。
大会には市内から54チーム1118人が参加。選手たちは「交通安全」と書かれたたすきをかけ、市内を走りました。
応援に訪れた市民らは、颯爽と駆け抜ける選手に声援を送りながら、交通安全への意識を高めている様子でした。