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辺野古の新基地建設に反対し、海上で抗議活動を行っている市民が、海上保安庁の拘束などによってケガをしている問題で、22日に県選出の国会議員が海上保安庁に抗議しました。
これは、辺野古の海上で海上保安庁の職員が抗議活動中の市民を暴力的に排除し、けが人が続出しているとして、衆議院議員らが抗議したもので、過剰な警備を即時中止するよう求めました。
糸数慶子議員は「苦しんでいる女性の顔と保安庁の人。どうしていますか、この格好。弾圧以外の何ものでもない」と写真を見せながら抗議しました。
応対した高橋博美次長は「安全確保のために最低限許される行為だと認識している」と説明していました。