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名護市辺野古沖では、21日もオイルフェンスを伸ばす作業が行われ、基地建設に反対する市民らの抗議が続いています。
海上では、基地建設に反対する市民らのカヌー隊が抗議する中、20日に引き続きオイルフェンスが瀬嵩方面から大浦湾を広く囲むように引き延ばす作業が行われました。
キャンプシュワブのゲート前にいた目撃者によると、午前中にトレーラーや大型トラックが資材を搬入する際、警官隊が一時道路を封鎖して、市民らともみあいになったということです。
また午後には抗議する女性2人が、もみあいの際に転倒し、後頭部を打ってケガをし病院に搬送されました。