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大きくて、とてもジューシーなんだそうです。宮古島市で直径25センチもある晩白柚が収穫されました。こちらは宮古島市の兼島政芳さんのビニールハウスです。これはザボンの一種、晩白柚。小ぶりなデコポンと比べるとご覧の通り。直径はおよそ25センチ、重さは2キロほどになるそうです。
兼島さんは定年退職を機に7年ほど前からフルーツの栽培を始め、マンゴーやパッションフルーツ、スターフルーツなどを育てています。兼島さんは「少し酸味はあるけど甘酸っぱい。宮古のは汁がいっぱいでジューシーである」「こんなのが出来るだけで楽しいよ、楽しいですよ。そういうの作って孫が食べてくれるのが」と話していました。
2015年は大きな実が6つ実ったそうで、すでに4個を収穫し、近所の人や家族と味わったということです。