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本部町の八重岳では、「ひとあしお咲きに」をキャッチフレーズに、17日から、桜まつりが始まっています。
今回で37回目を迎える、伝統の本部八重岳桜まつり。会場では、開会宣言のあと本部町のミスさくらが発表され、たすきが引き継がれました。
八重岳の頂上へと続くおよそ4キロの沿道に植えられた寒緋桜は例年、この時期に見ごろを迎えますが、2014年の台風の影響で、開花が遅れていて、2015年の1月は、まだ1分から2分咲きといったところ。それでも、訪れた人々は、ピンク色の色鮮やかな桜の花を見つけ写真を撮りながら、春の気配を感じていました。
本部八重岳桜まつりは、2月1日までの開催です。