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船長や機関士を目指す沖縄水産高校の生徒たちが、パラオ共和国や鹿児島での36日間の航海実習へ出発しました。
山本記者リポート「在校生や保護者らが見守る中、今出港式が始まりました。生徒たちの航海安全、そして成長を願い、生徒たちを見送ります。」
出航式で、小禄健夫校長は、「実習船での学習と協働生活を通し、人間としても成長してほしい」と挨拶。在校生は伝統の踊りを披露し、実習生を激励しました。
参加する実習生は「船に慣れてまず基本を身に着けていきたいと思う」また、別の実習生は「我慢強さとか、親に甘えてたことを自分でできるようになったりとか成長して帰りたい」実習生は、2月20日までの36日間まぐろのはえ縄漁や、運転技術などを学びます。