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現場には14日夜遅くから100人以上の人たちが集まったほか、見たことがない規模、およそ150人ほどの警察官が駆り出され、15日もゲート前で工事資材の搬入を止めようとする人々を取り締まっています。
事態を聞きつけ特定の団体などに属していない一般の人々も多く駆け付けています。15日午前8時前には80代の女性が頭を打ち救急車で搬送されるという事態も起きていて現場は騒然としています。
政府は15日、海での作業を再開し現場の緊迫は続いています。辺野古への基地建設にノーを訴える知事が誕生したにもかかわらず、国との話し合いがないままの工事再開に反発の声が強まっています。