埋め立て土砂による外来生物の侵入を防ぐための条例案を審議している県議会は26日に特別委員会を開き、専門家から意見を聞いています。 参考人として呼ばれたのは、外来生物の専門家、琉球大学農学部の辻瑞樹教授…
辺野古への基地建設に反対する人々の姿などを紹介する写真展が那覇市で開かれています。 会場には、辺野古や普天間、高江などで基地建設に反対する人々などを撮り続けている写真家や市民、団体が撮影した1000点…
中川「楽園の海、案内は水中ビデオカメラマンの長田勇さんです。よろしくお願いします。きょうは『私、こんな所に住んでます』。おもしろそうなテーマですね」 長田「きょうは、様々な水中生物の見つけ方をお教えし…
沖縄の風景を描き続けて20年。今回、絵を通して街の歴史、当時の人々の生活を描き続ける男性を取材しました。 首里城公園調査展示係・久場まゆみさん「かなり航空写真に近い状態、1945年4月2日の首里城の様…
名護市の教育委員会は25日、キャンプシュワブ内で見つかった碇石とみられる石を初めて公開しました。 公開されたのは、2015年2月20日に名護市の教育委員会がキャンプシュワブ内で実施した文化財調査で見つ…
建設業界における社会保険の加入を徹底しようと、沖縄総合事務局で地方公共団体や建設業者に対する説明会が実施されました。 国土交通省のまとめによりますと、2014年10月時点の沖縄における建設業従事者の社…
普天間基地からの騒音で精神的苦痛を受けているなどとして、周辺の住民が国に損害賠償を求め勝訴した裁判で、国側と住民側、双方が24日付けで福岡高裁那覇支部に控訴しました。 この裁判は、普天間基地周辺の住民…
カネボウ化粧品が2008年から2013年までに販売した美白化粧品を使用した人に白斑被害が出た問題で、県内でも相談被害が相次いだことから、6月、沖縄弁護団が結成されました。 この問題では全国で15の弁護…
県教育委員会は、キャンプシュワブ内で見つかった碇石とみられる石について、今後、文化財として認定に向けた作業を進めて行く考えを明らかにしました。 25日の県議会代表質問で県教育委員会の諸見里明教育長は、…
辺野古への新基地建設に反対する声を国内外に広げようと設立された辺野古基金への寄付が3億5000万円を超えたことがわかりました。 これは24日開かれた評議員会で報告されたもので、寄付金は24日までに3億…
Q+リポートです。沖縄の復興に尽力した、志喜屋孝信さんをご存知でしょうか?ライオン先生と呼ばれ厳しいながら、父のように敬愛された志喜屋孝信さんは、戦後、初の沖縄民政府の知事に就任しました。 沖縄の復興…
専門家も驚く映像からお伝えします。ヤギの角と言えば、通常2本ですよね。ところが、今帰仁村の仲本一男さんの飼っているヤギは、何と角が4本もあるんです。ヤギ好きの方、特に必見です。 角が4本もあるヤギ!…
沖縄戦などで亡くなって身元がわからない戦没者の遺骨のDNA鑑定について、厚生労働省は、対象範囲を拡大する方針を決めました。 遺骨のDNA鑑定については県内で遺骨集集を続けるボランティア団体ガマフヤーが…
県議会6月定例会は、24日から代表質問が始まり、本格的な論戦がスタートしました。 質問に立った自民党の翁長政俊議員は、知事訪米の効果について質しました。翁長知事は、面談した19人のうち、普天間基地移設…
北中城村議会は6月24日、「集団的自衛権」の行使容認を含む安全保障関連法案は憲法違反だとして、廃案にするよう求める意見書を全会一致で可決しました。 北中城村議会では24日山田晴憲議員が意見書案を提出。…