戦後70年企画「遠ざかる記憶、近づく足音」です。沖縄戦について語るある女性ガイドの思いに迫りました。県外出身の彼女が沖縄戦に強い関心を抱いたのにはある戦争体験者との出会いがありました。 大田光さん「私…
辺野古への新基地建設に伴って県が許可した区域外に国がコンクリートの大型ブロックを投入しサンゴを破壊している確実性が高いとして県は26日、現地調査をすることになりました。 県によりますと現地調査は26日…
政府がアメリカ軍への提供を決めた北部訓練場のヘリパッドでオスプレイなどが訓練を行う様子が確認されました。 訓練の様子が確認されたのは北部訓練場のN4と呼ばれるヘリパッドです。映像を撮影した住民らにより…
2015年に入り、アメリカ軍機からの部品落下事故が相次いでいるのを受け県議会は25日、抗議決議と意見書を全会一致で可決しました。 25日の県議会代表質問で米軍基地関係特別委員会新垣清涼委員長は2015…
10日未明、名護市のキャンプシュワブから爆発音が相次いだことを受け名護市議会は25日沖縄防衛局に演習を中止するよう求めました。 25日、防衛局を訪れた名護市議会の議員らは今月10日、午前4時前からおよ…
天然ガスを利用し、電気と熱を同時に発生させるシステムが県内のホテルで初めて実用化されました。 南城市のユインチホテルでは、施設内の鉱山で掘削作業を行ない水溶性の天然ガスを採取していますがこれまでは、分…
センバツ高校野球大会に県代表として出場する糸満高校野球部が25日、QABを訪れ、勝利への意気込みを語りました。 1月23日、センバツへの出場が決まった糸満高校。25日、QABには上原監督と、キャプテン…
2015年に入り、米軍機からの部品落下事故が4件相次いでいるのを受けて、県議会は25日に抗議決議と意見書を全会一致で可決しました。 米軍基地関係特別委員会の新垣清涼委員長は「米軍の再発防止に対する取り…
キャンプシュワブのゲート前で、基地建設に抗議していた男性2人を米軍の警備員が拘束した事件を受け、全駐労は24日、日本人の警備員を県民と争わせるような業務に従事させないよう申し入れました。 この事件では…
嘉手納基地を抱える3つの市と町でつくる三連協は、騒音や航空機の飛行ルートの目視調査を24日に実施しました。 この目視調査は沖縄市、嘉手納町、北谷町が合同で実施しています。 このうち嘉手納町の測定場所で…