28日に民事再生手続きの申し立てを行った国内3位の航空会社スカイマークが29日に会見を開き、石垣・宮古路線からの撤退を表明しました。 スカイマークの有森正和新社長は29日の会見で民事再生手続きに入った…
19日から25日までの県内のインフルエンザの患者数は前の週よりも減っているものの、依然として警報レベルにあり、病院では混雑が続いています。 県内58の定点医療機関から報告された19日から25日までのイ…
新基地建設に向けた海上での作業が再開されている名護市辺野古では、29日も市民らがカヌーで抗議活動を続ける中、新たな作業が始まった模様です。 27日、大浦湾に姿を見せたクレーン付きの大型作業船は、29日…
先週の県内のインフルエンザの患者数は前の週よりも減っているものの依然として警報レベルが続いています。 県の報告によりますと、県内58の定点医療機関から報告されたインフルエンザ患者数は3779人で、1医…
スタントマンが自転車事故を再現しその衝撃や恐さを実感することで、交通事故防止につなげようという、交通安全教室が28日開かれました。 この交通安全教室は自転車事故の恐さや交通マナーを学ぼうと開かれたもの…
那覇市がおととしから始めた生活保護世帯の不登校の中学生の居場所事業。この番組でも何度かお伝えしてきましたが、国による補助金の減額のためその存続が危ぶまれてきました。子ども達の居場所はどうなったのでしょ…
野島記者は「午後1時半です。今、大浦湾側のオイルフェンスのそばに、28日2つ目のブイが設置されようとしています。高まる県民の反発をよそに、辺野古沖では28日も作業が粛々と進められています」とリポートし…
辺野古沖でのこの写真、船に乗っている人のライフジャケットが大きく裂けているのがわかります。これは、抗議する人を排除した海上保安官との揉み合いになった際に破れたということです。 陸上でも県警とのもみ合い…
辺野古の埋め立て承認の手続きに法的な瑕疵がなかったかを検証する、第三者委員会の準備会合が開かれました。準備会合には、沖縄大学の名誉教授桜井国俊さんと、弁護士の大城浩さんと當真良明さん、田島啓己さんが出…
2011年の東日本大震災で被災した漁船が26日、多良間島に流れ着いているのが発見されました。 船が流れ着いたのは多良間島の海岸で、26日の朝、島に住む男性が見つけ村役場に通報しました。 漂着船には宮城…
県内企業と沖縄物産企業連合が台湾向けに開発した健康食品の販売拡大を目指し、企業代表らが台湾の店舗などを訪問しました。 一行は今月20日、台北市の日本の薬や化粧品などを扱う店舗と「台湾楽天」を訪れ、開発…
首里高校染織デザイン科の「そめおり展」が那覇市で開かれています。27日から始まったそめおり展は、紅型などの伝統工芸を学ぶ生徒たちの卒業制作展として毎年開かれているもので、今回で55回目です。 会場で特…
Q+リポートです。辺野古の海は厳しい状況となっていますが、キャンプシュワブのゲート前では去年の夏から座り込みが始まり、年明けからは24時間体勢となりました。 様々な人が出入りするテントには、これまであ…
県は26日、辺野古の埋め立て承認を検証する委員会を設置し、その結果が出るまで工事を見合わせるよう申し入れました。しかし27日朝、大浦湾に姿を見せたのは、巨大なクレーンを積んだ大型の台船でした。 中村誠…
27日、大浦湾に停泊しているのが確認されたのは、大きなクレーンを積んだ船2隻と、資材運搬用の台船3隻です。 防衛省は、「今後の作業の適切な遂行に支障が生じる可能性がある」として作業の詳細を明らかにして…