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自分たちの街を綺麗にして気持ちのいい年末を迎えようと、全県一斉クリーン活動が行われました。
これは21日実施されているちゅら島環境美化全県一斉清掃の一環で行われたもので、那覇市の新都心での清掃にはおよそ800人が参加しました。
参加者は公園に捨てられた空き缶やビニール袋などを拾ったり、壁の落書きをペンキで消したりしていました。
男子高校生は「落書きしたらこんなして苦労する人がたくさんでてくるので、そういうのしっかり考えて、こういうのが減ったらいいと思います」と話していて別の男子高校生は「自分たちももちろんこういうことしないし、見つけたら注意できるようになりたいです」と話していました。
銘刈新都心自治会は「きれいな街を保てるようごみは家に持ち帰るなど地域のみんなが協力してほしい」と話していました。