※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。

子どもたちが環境問題を絵日記するコンテストの表彰式が、16日那覇市で行われました。このコンテストは、子どもたちが環境問題について考え自由な発想で絵日記に描くものです。

識名小学校4年生の大湾優衣さんの作品は、遊園地で遊ぶ人たちの声で電気が作れたら、という独特な発想で459点の応募のなかから那覇市長賞を受賞しました。

大湾優衣さんは「おばけやしきは、楽しむというよりも怖がるというイメージがあったので、悲鳴で(電気の)メーターが上がったりしたら面白いのかな」と話していました。入賞作品は、12月25日まで、那覇市役所に展示されています。