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沖縄1区・赤嶺政賢さんは「公約違反をした自民党国会議員全員退陣してもらうんだという大きな目標でしたから、これは私の個人的なものというよりは、沖縄県民が私たちに課した責任だと思いますね」と話しました。

沖縄2区・照屋寛徳さんは「新基地建設反対、そして欠陥飛行場普天間は1日も早く閉鎖・返還をしてもらう」と言います。

沖縄3区・玉城デニーさんは「私はみなさんに改めて約束をいたします。この選挙戦で初めて使った言葉です。私はこの任期を命がけで公約を守る、辺野古移設を絶対に許さない」と話しています。

沖縄4区・仲里利信さんは「ほかの3名の衆議院議員の潤滑油として、私が中に立ってやれば、翁長知事ともね、連携してやっていけると思う」と述べました。

比例復活・國場幸之助さんは「小選挙区で厳しい審判いただいたという事実は変わりませんので、これは謙虚に初心から、原点から沖縄のために日本のために頑張っていきたい」と話します。

比例復活・宮崎政久さんは「地域を代表して国政で解決に向かって尽力する、課題を解決するこというのが、衆議院議員の務めであると思っておりますので」と話しています。

比例復活・比嘉奈津美さんは「私は医療人でございますので、医療の分野を私が得意とする分野で、沖縄県の皆様にうるおいのある生活をお伝えしたいと思っております」と言います。

比例復活・西銘恒三郎さんは「私の中では選挙区で敗れたということのほうが強くて、バンザイをしてても…まぁ制度のもとでの比例復活ではありますけども、うれしさ半分というところですね」と話します。

比例復活・下地幹郎さんは「沖縄の民意はどこにあるかは明確になっているわけですから、それを踏みにじってまで、この辺野古を強引にすすめるというのは、どの党であっても、どの政治であってもこれは難しいことだということをしっかりと訴えていこうと思っています」と話していました。