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大津波が発生した際の代替施設への移動方法を確認しようと、豊見城警察署で機能移転訓練が行われました。
この訓練は、県内でマグニチュード7、震度6強の地震が発生し、大津波警報が発表されたという想定で実施されました。
署員らは、大規模災害時に署の代替施設となる市の中央公民館までのおよそ4キロの距離を重要書類や無線機、警察装備などを持ち出して移動する方法を確認しました。
今回の訓練の移動時間は32分で、豊見城署では災害時、速やかに機能移転が行えるようにしていきたいとしています。