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沖縄の地理的優位性を活用した国内最大規模の商談会「第1回沖縄大交易会」が11月27日から宜野湾市で始まりました。

「沖縄大交易会」はアジアの国々に、日本全国の特産品などの販路促進を図ろうと開かれたものです。オープニングセレモニーで沖縄懇話会の小禄邦男代表幹事は「アジアの玄関口である沖縄から、新たなビジネスを展開する機会になれば。」と期待を込めていました。

商談会には、国内のおよそ200社の他、世界16の国と地域から161社のバイヤーが参加しています。「沖縄大交易会」は28日まで宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで開かれています。