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小学生に正しい交通安全マナーを身につけてもらおうと12日、東風平小学校では交通少年団が結成されました。交通少年団には東風平小学校児童会や生活委員から8人が選ばれました。
糸満警察署の東筋秀哲署長は「事故には十分注意し、交通安全の輪を広げましょう」と挨拶し交通少年団の児童たちにジャケットと帽子10組が贈られました。
交通少年団の金城みあ団長は「私たち交通少年団がみんなのお手本になって、東風平小の子どもたちや、八重瀬町の人たちが危険な目にあわないようにしたい」と話していました。少年団メンバーは、正門前での横断誘導や声がけを行い交通事故ゼロを目指します。