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宮古の特産品を一堂に集めた産業まつりが8日から始まりました。
宮古の産業まつりは生産者の生産意欲の高揚と、消費者意識の啓発に努めようと、毎年この時期に開催されています。
今年で37回目の産業まつりには、宮古島内外から60あまりの事業所が出展し、地元産の農産物をはじめ、加工品、工芸品などが展示即売されています。
展示ブースには、宮古の基幹産業であるサトウキビの様々な品種が紹介されているほか、手作りの黒糖が振る舞われるブースでは子どもたちが列を作り、人気を集めていました。
宮古の産業まつりは明日9日まで開かれています。