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高校生たちが芸術・文化活動の成果を発表し、交流を深める「県高等学校総合文化祭」が開かれています。
ことしで38回目となる総合文化祭は、演劇や吹奏楽、美術など19の部門で実施されます。
このうち、美術・工芸・書道・写真部門では6日からおよそ400点の作品を展示。顔を一皿のナポリタンで表した粘土の作品や、毛糸のマフラーなどで冬の空を表現した作品、直径30センチほどの鶴に書を書いた立体的な作品などが並んでいます。
高校生たちは自由な発想や素材で作られた作品に刺激を受け、創作への意欲を高めている様子でした。