※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
秋季九州高校野球開幕

来年春のセンバツ大会へとつながる、秋季九州大会が25日開幕し、県代表の糸満が初戦を突破しました。

来年春のセンバツを目指し九州各県の代表18校が集った秋季九州大会。

県外での公式戦初勝利を目指す糸満は佐賀代表の佐賀学園と対戦。1回、6番・金城旭貞のタイムリー2ベースなどで3点を先制。その後も得点を重ねリードを広げます。

投げては、今大会からエースナンバーを背負う金城乃亜が6回ノーアウト満塁のピンチを迎えます。このピンチを圧巻の3者連続三振で切り抜け、糸満が11対2の7回コールドの快勝で初戦を突破です。