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電気工事技術者の技術向上などを目的とした全九州技能競技大会が北谷町で始まり、技術者たちが技を競っています。大会には県代表の2人を含む九州8県から18人が出場しています。
技術者たちは180分の制限時間の中、べニア板に課題の配線図に基づいた87種類の部品を安全の確認をしながら取り付けます。
審査は、配線の正確さや安全性などをポイントに行われ、大会の上位4人は11月に東京で初めての開催となる全国大会に派遣されます。