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バスやトラックの燃料として使用される軽油を不正に使用していないかをチェックする路上抜き取り調査が10月22日、全国一斉に実施されました。
調査は、軽油に灯油等を混ぜた不正軽油を使用し脱税するケースが後を絶たないため行われたもので、嘉手納町の車両計量所では県の調査員が、トラックなどから燃料を抜き取り、調査、不正は確認されませんでした。
軽油引取税全国協議会によりますと、2013年度不正軽油の疑いが確認されたのは、全国で33件、県内でも1件ありました。協議会では、「正しい知識を広げ不正を無くしたい」と話しています。