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2015年春のセンバツ高校野球大会へとつながる秋の九州大会に向け、中部商業、糸満の両校が出発をまえに壮行会に臨みました。

22日に那覇空港で行われた走行激励会には家族や学校関係者も駆けつけました。県高野連の神谷孝会長は「九州大会に参加してちょうど50年目の節目。ぜひセンバツを目指してほしい」と選手たちを激励しました。

中部商業の根保飛翼主将は「九州1位になって、絶対センバツを決めて、沖縄に(センバツ切符を)持って帰りたいです」と話し、糸満の池間誉人主将も「最低でもベスト4に入れるようにチーム一丸となって戦っていきたいです」と意気込みを語りました。

大会は25日に開幕、糸満は大会1日目に佐賀学園と対戦。中部商業は大会2日目に初戦を迎えます。