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朝夕の渋滞緩和を目的に時間帯によって変更していた道路の中央線が11月から那覇市内の一部の道路で廃止されることになりました。
中央線の変更を取りやめるのは県道29号の泊交差点から安里三差路交差点までの1.3キロメートルの区間です。
この区間は、22年前、渋滞緩和を目的に時間帯によって中央線の位置を変更していました。
しかし、道路に右折車線がないため直進車両が通りにくかったり、時間によって変わる中央線の変更がわかりづらいといった問題がありました。こうした問題を解決するため、時間帯による中央線の変更をやめ、片側1車線にして右折帯を設けることにしたものです。
変更が廃止されるのは11月8日の午前8時からです。