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世界的に有名なショー「シルクドソレイユ」にも出演した県出身のパフォーマーらが14日、宜野湾市の小学校を訪れ、子どもたちに見事なパフォーマンスを披露しました。
宜野湾市の嘉数小学校を訪れたのは、県出身のメンバーなどで構成されるダブルダッチチーム「カプリオ―ル」のメンバー5人です。
ダブルダッチとは、2本のロープを使って、様々な技を繰り出しながら跳ぶ縄跳びのことです。
メンバーの１人橋本昌和さんは嘉数小学校の卒業生。小さな後輩たちの前で豪快なパフォーマンスを披露しました。
橋本さんは、夢だったシルクドソレイユに出演した経験を語り「いま以上に気持ちが上がる夢を持ち続けて頑張って欲しい」と子どもたちにエールを送りました。
子どもたちは「早いスピードで縄跳びやっていたところがとってもすごかったです」「僕も夢を叶えたいと思いました」と話し、世界を舞台に活躍する橋本さんたちの技に目を輝かせながら見入っていました。