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7日、党本部から民主党県連に伝えられた代表変更指示。民主党の馬淵選対委員長が8日、県連を訪ねました。民主党本部の馬淵選対委員長らは、8日、民主党県連を訪れ、7日の党本部の常任幹事会で決定した喜納代表の変更や知事選に出馬しないよう直接求めました。
これを受けて、民主党県連では、常任幹事会を開いて協議し、喜納代表の出馬の辞退も視野に、9日再度、翁長前那覇市長を支持する議員らや連合沖縄と再度協議し、党本部の指示に従うかどうか決めるということです。
民主党の馬淵澄夫選対委員長は「代表の変更指示だしたので、代表変更踏まえて、立候補される場合は、離党ということですから、それを離党されずに立候補ということになれば、次なる措置に踏み込まざるを得ないと思います」と述べました。
一方、民主党県連の最大の支持団体連合沖縄は8日、今後知事選について民主党県連との協議に応じないことを決めました。