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10月の「沖縄都市緑化月間」にちなみ、糸満市の平和祈念公園では日頃から公園を利用する人達などおよそ400人が、園内の清掃や、美化活動などに汗を流しました。

山本記者リポート「間もなくオオゴマダラが空に放たれます。「1,2,3はい(拍手」魂を意味する蝶を摩文仁に飛ばすことで戦没者の魂を慰め、平和を発信するということです。」

記念公園で、平和を願い蝶が放たれた後、園児と高校生らが協力し、ハイビスカスの苗を植えた他、公園内の清掃などが行われました。

参加した男性は「ごみは落ちていないんですけど、木の葉っぱとかが多いので、それを片付けています」と話しました。主催者は、「今後も緑豊かな街づくりを推進していきたい」と話しています。