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夏場のマリンレジャー中の事故が、2014年過去5年の中で最多となることが分かりました。

海上保安本部によりますと、2014年7月から9月までの3ヶ月間で、マリンレジャーで事故にあった人の数は2013年の同じ時期に比べ15人多い49人、うち死亡した人は2013年より7人増え、14人となっていて、事故の件数、死亡者共に過去5年間で最も多くなっています。

事故の割合で特に多いのはシュノ‐ケリング中の事故で、19人のうち11人が死亡しています。海上保安本部では、ライフジャケットをきちんと着用し、シュノーケリングを楽しんで欲しいと注意を呼びかけています。