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泡盛の販売促進につなげようと、那覇空港の国内線ターミナルで試飲会が行われました。
これは県酒造組合が観光客に泡盛をもっと身近に楽しんでもらい、土産物としても持ち帰ってもらおうと企画したもので、特設ブースには47の酒造所から定番の泡盛などが出品されました。
観光客は「あまり飲んだことがないですけど、口の中に香りが残って、華やかな香りがして、すごく飲みやすかったです」「泡盛と聞くと、結構レベルの高いお酒かなと思って、抵抗があったんですけど、結構僕らでも飲めるなという感じがしました」と話していました。
酒造組合では「泡盛を一度味わってもらい、魅力を実感してもらえれば」と話していました。