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県議会では25日から代表質問が始まり、仲井眞知事は、知事選3選出馬に向け改めて、普天間基地の危険性の除去に取り組む考えを示しました。
25日から始まった県議会の代表質問で、仲井眞知事は、知事選への出馬について、産業振興や、失業率の改善など2期8年間の実績を強調したうえで、普天間基地移設は先送りすることなく危険性除去にむけ決意を持って臨むと述べました。
また、久辺3区の補償要請について、「県が実施する事業は直ちに着手し、政府へも特段の配慮を求めている。下水道整備についても名護市に働きかけていきたい」との考えを示しました。