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20日から始まる「動物愛護週間」を前に、那覇市で、街頭キャンペーンが行われました。「動物愛護週間」は、多くの人に命ある動物の愛護と適正な飼育についての関心と理解を深めてほしいと実施されます。

街頭キャンペーンには飼育員やトリマーなどを目指す専門学校の学生や、動物愛護団体のメンバーなどおよそ100人が参加。ペットの不妊手術などを呼び掛けるビラを配布しました。

専門学校に通う砂川翼さんは、「迷い犬や猫を減らす努力はもちろん、命の大切さや、生物の多様性を考えて欲しい」と話していました。