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きょう9月18日は語呂合わせで「くとぅば。」「島くとぅばの日」なんですね。そんな島くとぅばの日に宮古島で何とフランス人が子ども達に宮古の方言を指導しました。

宮古島市立来間小学校の全児童5人を前に宮古方言を指導したのは、京都大学のフランス人留学生セリック・ケナンさんです。宮古の方言を話すのは初めてだという子ども達に方言で「私はケナンです。フランスから来ました」と自己紹介の方言を教えていました。

地元の人も驚くほどの方言を披露するケナンさん、それもそのはず、先日開催された宮古方言ナンバー1を決める大会で上位の成績を収めているんです。

子ども達も外国人がスラスラ宮古方言を話す様子に目を丸くしていました。