※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
菅官房長官「日本は法治国家なので仲井真知事が2013年の暮れに承認してくれた。それに基づいて粛々と工事しているから、その問題については過去の問題だと私は思っている」
10日の会見で飛び出した「辺野古は過去の問題で、知事選の争点にはならない」という菅官房長官の発言。稲嶺市長は詭弁だと批判します。稲嶺名護市長は「承認したことで、過去の問題とするのは、これは詭弁としか言いようがない」「11月の知事選は、辺野古の問題が、一番大きな争点になると私は思っている」と話しています。