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那覇市の翁長市長が知事選への出馬に前向きな姿勢を見せる中新たな市長候補者の選出も大詰めを迎えています。
かりゆしグループの平良代表を委員長に那覇市議会自民党新風会のメンバーや野党市議らで構成する選考委員会は、8日から9日にかけ会議をひらき、10日、選出した10人の候補者の中から6人と面談を行ない出馬の意思などを確認しました。
金城徹市議は「決意しました、宜しくお願いしますと伝えました」また、琉球大学の島袋純教授は「難しいと伝えた。教授の仕事もあるので」と話していました。
面談では5人が残り選考委員会は10日委員会を開き翁長市長の市政を後継する候補者を11日までに決定する予定です。