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琉球銀行とりゅうぎんユイマール助成会が社会福祉活動などを行う8つの団体へ、総額111万円の助成金を贈りました。

この助成金は、社会福祉活動などを行う法人や、ボランティア活動を行う団体を対象に、年に2回贈られています。今回は、応募のあった22団体の活動内容や、継続性などをポイントに審査が行われ、8団体が決まりました。

贈呈式では、琉球銀行の金城棟啓頭取が「助成金を有効に活用し、今後の活動に、少しでも貢献できたら」と挨拶しました。

助成金を受けた進学や就職で島から離れる子ども達のために先輩たちの体験談をまとめた情報誌などを発行している学生団体・学生+の代表は情報誌作成の費用にあてたいと話していました。11月には、下半期の助成金募集が始まります。