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新基地建設への抗議活動が続く辺野古の海上で、8月26日午前、カヌーに乗って抗議していた市民ら9人が海上保安庁に次々と拘束をされました。

26日午前10時ごろ、ボーリング調査のための台船が辺野古浜からおよそ500メートルの地点に移動しました。

これに抗議しようとカヌーに乗って作業現場に近づいた市民ら10数人が、海上保安庁の船ともみ合いとなり、うち9人が身柄を拘束され少なくとも2人は巡視船に他7人は海上保安庁のゴムボートに乗せられている模様です。

この拘束に抗議し辺野古の浜では、市民らが早期解放を求め声を上げています。