※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
名護市辺野古のキャンプシュワブのゲート前です。この場所では14日も、基地建設に反対する人たちが集まり、一時間半ほど前まで、雨の中抗議活動を続けていました。
現在はシュワブの中の作業もひと段落したと見られることから、静かな状況となっています。
辺野古への基地移設については、県内に根強い反対の声がある中、13日、海上へのブイ設置の一報がもたらされると、この場所には、一時およそ300人とこれまでで最大規模の人が集まり、抗議の声を上げました。
14日はこれから、午後7時にもシュワブを望むせだけの浜で抗議集会が開かれることになっています。
ブイの設置に続いてまもなく、ボーリング調査が始まると見られている中、人々の危機感が強まっています。