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夏休みを利用して、浦添市の小学生たちが「一日図書館員」として図書館業務を体験しました。
これは図書館にもっと関心を持ってもらおうと、浦添市立図書館などが企画したもので、市内の4人の子ども達が参加しました。
子ども達は、普段入ることのない開館前の図書館で、返却されたおよそ600冊の本の汚れなどを1冊ずつ確認した後、分野ごとに仕訳する作業を行いました。
体験した子どもは「いつも来ている図書館の仕事が分かりました。」記者がＱ難しかったことはありますか？と聞くと「ほんのバーコードを通すのがちょっと難しかったです。」と答えました。
もう一人の子どもは「図書館の人とあまり話をしたことがなかったから楽しかったけど、嬉しかった。」と話していました。
子ども達は、やや緊張しながらも図書館をより身近に感じたようでした。