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工作や実験を通して子どもたちに楽しく科学に触れてもらおうというイベントが、4日今帰仁村で開かれました。このイベントは、身近な材料を使った工作や実験で科学の面白さに興味を持ってもらおうと開かれたものです。
子どもたちは紙のブーメランを作りどうすればよく飛ぶかを考えたりペットボトルを使って竜巻発生の仕組みを学ぶなど、楽しい工作や実験に歓声を上げていました。
会場で竜巻の実験をした男の子たちは「できたできた」「ほら見ろほら見ろ!」と声を上げ電子工作に挑戦した男の子も「(線を)繋げるところが難しかった」「嬉しい、頑張ったかいがあった」と笑顔で話していました。
子ども達は目を輝かせながら科学の楽しさに引き込まれているようでした。