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11月の県知事選挙で翁長那覇市長の擁立を決めた野党選考委員会のメンバーと那覇市議らが3日、辺野古などを視察しました。
視察したのは、野党選考委員会と、自民党新風会の那覇市議会議員、それに経済界の代表者らです。
一行は稲嶺名護市長とともに名護市辺野古の平和の塔やテント村、また、キャンプシュワブのゲート前を視察。基地建設に反対する市民の声を聴きました。
那覇市議会自民党新風会の金城徹会長は「この(翁長氏擁立の)動きが辺野古に基地を作るという政府の思いを打ち砕く、あるいは県民が勝利する第一歩になる」と述べました。
一行は今回の視察のあと、知事選に向けた合同会議を開くことにしています。