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那覇空港の沖合で見つかった不発弾が、30日朝、海中で爆破処理されました。不発弾は第2滑走路工事の際の調査で見つかったもので、アメリカ製の艦砲弾9発、あわせておよそ270キロです。

30日午前7時前には爆破処理地点から半径3キロ以内が入水禁止となり、付近には注意を呼び掛ける看板が設けられ、市役所職員らが付近を監視しました。

処理は無事終了し、午前9時43分に入水制限も解除されました。