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8月9日に開幕する全国高校野球選手権大会に県代表として出場する沖縄尚学ナインが29日、QABを訪れ甲子園への決意を新たにしていました。

2年連続春夏甲子園出場を決めた沖尚ナインのうち29日は、赤嶺主将に砂川副主将、山城大智投手らが県高野連や学校関係者と訪れました。

比嘉公也監督は「甲子園に乗り込むまで少ない期間だが、ひとつ精度を上げたい」と意気込みを見せていました。

赤嶺謙主将は「多くの人に応援されているなというのを感じました」赤嶺謙主将は「結果でしっかり恩返しできるように頑張っていきたいと思います」と言い、

山城大智投手は「チームの柱としてしっかり仕事ができるように自覚を持って戦っていきたいです」と話していました。

沖尚は、8月4日に甲子園に向け出発、6日の組み合わせ抽選会で初戦の相手が決定します。