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イスラエルのパレスチナガザ地区への攻撃を止めてほしいと28日、県内の市民団体が緊急声明を読み上げ国連に要請しました。

要請したのは、沖縄国際平和研究所や、沖縄YMCAなど、県内14の市民団体です。要請ではパレスチナ・ガザ地区ではイスラエルの攻撃が続き1000人を超える死者が出ているとして、国連安保理に一刻も早く決議し攻撃を止めさせるよう求めています。

命どぅ宝を継承する会宮城千恵代表は「8割くらいが子ども達で今、この時にも沢山亡くなっている」と訴えました。

会見したメンバーらは、「戦争に反対する思いは沖縄も一緒。他の地域の問題にも声を挙げることで自分達の地域の平和に繋がる」と思いを述べました。

要請文は、会見ののちメールで国連に送られました。