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パソコンや携帯電話のメールが主流になったいま、子どもたちに手紙を書く面白さを伝えようと郵便局がお手紙体験教室を開きました。
体験教室には小学生60人あまりが参加。子どもたちは、郵便は143年前にでき、初期の郵便ポストは黒だったこと。県内には180局以上の郵便局があることをクイズ形式で学びました。
そして、絵の具ではがきにゴーヤーを丁寧に描いていました。女の子は出来ハガキは誰かにおくる?「おじいちゃんかおばあちゃん」男の子は「久米島のおばあに送ろうか(迷い中)一緒にプール行ってね、とか」と話していました。
子どもたちは心を込めて手紙を書く楽しさを感じているようでした。