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子どもからお年寄りまで一緒に楽しめるフランス生まれの球技、ペタンクの九州地区大会が開かれました。那覇市で開かれた大会には、九州沖縄地区から64チーム、250人が参加しました。

フランス生まれの球技、ペタンクは、2チームが金属製のボールを投げ合い、ビュットと呼ばれる目標球に相手よりも近づけることで得点を競うスポーツで、子どもからお年寄りまで一緒に楽しめることから県内でも人気を集めています。

軽やかなフォームで投球したのは、今大会最高齢、89才の外間喜明さん。また、うるま市からは、車イスや目の不自由な人たちが初参加しました。ことしの大会の優勝は福岡県のチームで、ことし10月の全国大会に出場します。