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自民党県連は、19日、党紀委員会を開き、知事選に向けて翁長那覇市長に出馬を要請した那覇市議らについて除名も視野に入れた処分の検討を始めました
照屋守之幹事長は、那覇市議ら12人が翁長那覇市長へ出馬を要請したことや7日、辺野古基地建設に反対する島ぐるみ会議に出席したことは党紀に反すると指摘しました。
自民党県連党紀委員会の島袋大副委員長は「明確な重い判断なるかというのはその弁明通知の元でしっかりと判断していきたいと思っています」と話しました。
委員会では、文書を送付して市議らの考えを確認し知事選で県連が推薦する候補を応援するかなど3項目について回答を求め2014年7月初旬には処分を決める方針です。