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本格的な海水浴シーズンを迎え、6月、県は「ハブクラゲ注意報」を発表しました。

県によりますと、猛毒を持つハブクラゲは、海水浴シーズンに入る6月はじめから急激に成長し、年間およそ100人から200人がハブクラゲに刺される被害が発生していて2013年は103人が被害に遭いました。

このため県では6月から9月までの間、ハブクラゲ注意報を発表して注意を呼びかけています。対策として、ビーチで泳ぐときは侵入防止ネットの内側で泳ぐことと、刺された場合は近くにいる人に助けを求め、刺された所には酢をかけてハブクラゲの触手を取り除くよう話しています。